お久しぶりの投稿記事になります。
年が明けてから営業周りをしたり、予備試験の受験出願をしたり、新型コロナ関連の給付金の下調べなどをしたりしているうちに2月になってしまいました。
不慣れな営業の成果は・・・と言った感じで、営業の拙さを実感しました。
予備試験は正直勉強時間が取れそうになく、断念しようと思いましたが出願しました。
電子定款を作成できるように手続きをしました。
事業復活支援金の事前確認機関として申請し、登録されました。
1月31日から事業復活支援金の申請受付が始まりました。
申請に先立って「事前確認」が必要になります。
事前確認機関は多数ありますが、士業以外は誰でも受け付けてくれるわけではないようです。
当事務所は事務局の不手際なのか不具合なのかで何故か機関HPのURLが全く無関係のHPに繋がってしまっています。
即座に修正を申請しましたが現時点では反映しておりません。
事前確認機関の検索から当事務所を依頼先に検討してくださった方はこのHPかfacebookのページを検索して閲覧いただいているようです。
手間をお掛けして、事務局に代わりここで御礼申し上げます。
★「事前確認」について。
事業復活支援金の申請者が実際に事業を営んでいて、申請に必要な帳簿や領収証や通帳の記録があるか、申請者が本人又は代表者、若しくは委任を受けた従業員等であるかを確認する作業です。
事業実態や営業事実を証明するために必要となる書類等が存在するかを確認する作業です。
実質、30~60分程度の時間を要します。※場合によってはそれ以上。
それでも国の要請で「事前確認」自体は状況を鑑みて申請者に費用負担をさせないようにとのことです。
事前確認機関は無償で事前確認を実施した場合「1件当たり2000円の手数料が支払われる」ことになっています。
控えめに言っても「割に合わない仕事」ではあります。
しかし、当職はこの通称新型コロナ感染症(COVID-19)の影響で経営していたBARを廃業して行政書士に転向した者です。
現状を耐えながら事業を継続している経営者の皆さんに感情面でも寄り添えます。
米沢市及びその近郊で事業を営まれている方の「事前確認」は可能な限り引き受けますし、当然に無償で実施いたします。
★申請支援までご依頼を受けた場合
事業復活支援金申請手続きの支援を必要としている方からは受任して報酬をちょうだいいたしますが、その場合も支援金が給付されたときに成功報酬として領収します。
つまり、給付されないときは報酬もいただきません。
それ故に、給付されるように寄り添って支援させていただきます。
★ご依頼を検討されている方へ
当職は現状一人で業務にあたっております。
メールは事務所内にいるときにしか確認できません。
お電話をいただいてもすぐ出ることができないことが多いです。
気付き次第、折り返しご連絡いたしますのでお待ちいただけると幸いです。
★相談受付時間及び事前確認、申請支援の対応について
予定さえ空いていれば、休日でも夕方以降でも対応いたします。
当職も私人としての生活もありますし、多岐に渡る業務を請け負っております。
非常識な無理・無茶はお引き受けできませんが、依頼者の都合にできるだけ合わせて対応いたします。
悩んだり、迷ったり、お困りでしたらご相談ください。
次の記事がいつ書けるのかわかりませんが、がんばります。
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